水ナス 漬け方
水ナスの漬け方を簡単にご紹介したいと思います。生の水ナスはビニール袋に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。通販などで購入した際は、到着後5日くらいは鮮度があると思いますが、なるべく新鮮なうちに漬けて食べましょう。
水ナスの漬け方は、茄子の上下を切り落とし、水洗いをして水気を拭き、軽く荒塩で揉んでぬか床へ漬け冷蔵庫に入れます。浅漬けの食べ頃は一昼夜漬けた頃でしょうね。ぬか漬けの水ナスの食べ方は糠を洗い拭いて、4つか6つに切り目を入れて、包丁を使わずに縦に手で裂いて醤油をつけて食べると最高の野性味を楽しめると思います。これからが旬の水ナスですが、色々な料理法で美味しく食べられますね。また、販売品を購入することに飽きたりなくなったら、水ナスの育て方を調べて栽培してみるのもいいかもしれません。泉州のあかしやさんみたいな水ナスができたら、どんなに嬉しいでしょうか?(秋茄子は嫁に喰わせるな)は鬼婆姑の言葉として引用されますが、本当は茄子が身体を冷やすことから、流産を心配している天使姑(私のような)のことだそうです。まぁ、人間どちらの心も持ち合わせているので、おいしい水ナスはひとり隠れて食べちゃうかも?しれませんね。
泉州 水ナス
泉州の水ナスは皮と果肉が柔らかく甘味があります。室町時代に記載された庭訓往来に澤茄子と残されていることから、貝塚市澤地区が発祥と考えられるそうです。泉南地区で生産され、農民の渇いた喉を潤したジューシーな野菜で浅漬けの食べ方にぴったりでしょう。また果皮は淡赤紫色で、ぬか漬けにすると褐色になり、昭和初期にデパートで販売しても売れなかったのですって。でもそれ以降、皮が濃紫色の絹茄が増え、浅漬けの美味しさが評判になり人気が出たのが平成になってからだそうです。岸和田や大和屋君子さんと、森田商店なども人気ですね。バリバリバリューでも取り上げていました。コロっとした水ナスを見ると、京野菜や大阪市場を思わせます。関西の野菜って品があって、野菜なのに料亭や老舗のご馳走に見えるから不思議です。白味噌も白ぬかも大好きです。
水ナス レシピ
水ナスのレシピです。@タマネギはみじん切りに、茄子は洗い水気を切り角切りにし、ピーマンも角切りにするAフライパンを熱し油を入れ、牛ひき肉とタマネギを炒め、タマネギがしんなりしたら、茄子とピーマンを入れ、塩胡椒ドライカレー粉を混ぜて炒めるB再び熱したフライパンに油を入れご飯を炒めるBAを入れバターをまぜれば、水ナスドライカレーの完成です。次のレシピは@焼き茄子を冷やしアンチョビとオリーブオイルとミキサーにかけるA茄子は角切りにして塩を振りミニトマトは半分にカットしボールに入れるB@を加えカッペリーニを茹でて氷水に取って、水気を切りAに加えて、パルメザンチーズとオリーブオイルで味を調え皿に盛って、半分にカットしたミニトマトを添えれば、水なす冷製の完成です。水ナスの食べ方もレシピの工夫次第のようです。他にも水ナスの食べ方で、ぬか漬け以外の調理法なら、水ナスを乱切りにして、水に晒し灰汁抜きをして水気を切ります。削ったパルミジャーノチーズとオリーブオイルを、茄子に絡めて出来上がりというのもありますね。
